
- 2021年12月21日


設計させていただいた神保町の店舗が完成したので、竣工写真を撮らせていただきました。
写真家はいつもお願いしている古末拓也さん。
竣工写真の撮影は設計者にとって、とても大事です。工事がバタバタと終わり引き渡しまでの間に、お客様のご協力のもと撮影させていただくのですが、撮影する時に改めて、完成した建物を味わいます。そして作品として写真に収めさせていただき、お仕事完了という感じです。理想は、お引渡し後、実際に人や物が入った様子を撮影させて頂きたいのですが、タイミングやお片付けなど難しい場合が多いので、一旦は竣工時に撮影させていただいております。
今回の竣工写真は、また改めて、アップしますね。
□写真家 古末拓也 http://www.takufurusue.com/
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- 2021年12月1日


「ウォークインクローゼットが欲しいです」と多くのお客様は仰いますが、「入る分、ムダですよ」といつもご説明しています。
手前の方など、人が通る所に物は置けないので、収納量は結局、ウォークインしない普通のクローゼットと変わらない事が多いです。
また、人が出入りするという事は、服に匂いも付くわけで。(これは気にならない人が多い気が。)
そう考えると、ウォークインクローゼットの中に更に、扉付きの収納が欲しくなります。
服の収納については、
普段着ている服や脱いだばかりのコートは、空気が通る所に掛けて、
シーズンオフの服は匂いが付かない様に、扉付きの収納の中に入れる。
つまり、
・気軽に服を掛けられる場所を設ける。(天吊りハンガーパイプを設けたりウォークスルークローゼットにしたり)
・ウォークインしないクローゼットを、廊下や通路に面して配置する
これを意識して設計しています。


とはいえ、ウォークインクローゼットのメリットは、
・衣替え(移動)しなくて良い
・家族分1部屋にまとめられるので便利(畳んだ洗濯物を配布する時など)
・扉分、コストカットになる
ですね。特に「扉分、コストカットになる」は設計上大きいので、ご予算を見ながら、ウォークインクローゼットをご提案する場合もあります。各部屋にクローゼットを置くと、その数量の扉(折れ戸など)が必要になりますが、扉という物は意外と安くはない為、その分のコストが浮くのは大きいです。


結論、ウォークインがあればALL OKという訳ではありません。
使いやすく片付いた家にする為にも、収納はある程度、分散する必要があります。
実際の生活動線も考えながら計画していきましょう。
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